(中島)
何かを直接作るのではなく、リストやスケジュールとにらめっこしている時は辛いときがありますね。忙しくても自分が何かを直接作ってるときは煮詰まっていたとしても気持ちが上向きになりやすいです。
手を動かしてるとアイデアも浮かぶし、実現するには今自分に何が足りないかが見えてくるので、しんどい時でもシンセいじりや音遊びみたいなのでもいいからなるべく手は動かしたほうがいいなと思ってます。
また、常に新しい技術が生まれる業界なので、勉強しつづける必要があるのも大変ですね。
サウンド課は人数も少なく、社内全てのプロジェクトに関わることになります。(プログラマー2人、コンポーザー1人、デザイナー2人)
当然考えることも多いし、プロジェクトによって世界観が異なるので頭を切り替えるのが大変です。