昨晩(2015/2/6)「多彩酒房蔵人」にて本年度の音デ追いコンが無事終了しました。
御蔭様で7期生の学部4年生と9期生の短大2年生が卒業(予定含む)します。
こうして音デ在学生全員が集まったのは久し振りであり、泣き笑いありの楽しい会になりました。
”一人でできるもん”シリーズでお馴染みの「きゃのんを泣かそうの会」にしようと私が言い出したのは、心理学的にも泣くという行為は大切な意味があり「人間らしく生き生きと生きている証」を身体で感じて貰い、更にそれを共有したかったからです。
きゃのんに釣られて誰かが泣き、その泣いている姿を見てまた誰かが泣くと云う連鎖が共有感あるいは連帯感を醸成する働きとなって、それそれの卒業前の大切な想い出になってくれるだろうと考えたのです。
きゃのん、意地悪した訳じゃないからね、ごめんよ。
また卒業式(3/17)にはしっかり泣いてください。一緒に泣ける仲間が居る、そんな音デを心の拠り所に、皆がんばれ!そしてまた帰ってこいよ!