不思議なくらい、ストンと腑に落ちた。
読み乍ら多くの人の顔が浮かんできた。
こんな経験は初めてかもしれない。
アルフレッド・アドラーの思想を「哲人と青年の対話」形式で纏めた良書であった。いや著者「岸見一郎氏と古賀史健氏の対話」だったのかもしれない。
本日(7/2)FaceBookとTwitterに投稿した、このタイの保険会社のCMと見事にリンクする。
「どうすれば人は幸せに生きることが出来るのか」
正に真髄をこのCMが物語ってくれている。
余りこうした書き方はしないのだが、私を信頼して呉れる皆さんに本書を推薦したい。
無論、担保はない、あるのは形のない無条件の信頼だけだ。
そして今悩んでいる皆さんに幸せになって貰いたい。
コメント
[…] 昨年読んだ「嫌われる勇気」に匹敵する、非常に示唆に富むものであった。 […]